お茶は、自分自身。知るも活かすのも、自分自身。
ブレンド茶って、頭の中と同じように感じます。
(ブレンド茶詳細記事は、「自分流に楽しむ」)
色々な思考や課題や夢や悩みが、一つの急須の中にどかんと入っていて、
それらが複雑な深い味わいを創り出しています。
全部混ざっているのが、ありのままの自分自身。
でも、自分の頭の中で、どのようなブレンドがされているかは、
けっこう、本人が分かっていないことも多いんですよね。
それぞれの茶葉に、個性と役割がある。
目的によって、同じ茶葉でも役割が変わる。
自分自身が、自分の頭のブレンダーになることが、とても大切だと感じます。
ブレンダーは、それぞれの場に合わせて、茶葉を活かすということ。
今の自分に必要な茶葉を、選ぶ技術を身に付けるということ。
でね、自分の思考のブレンダーになるために必要なことは、ね。
まずは、それぞれを分解して、よく観ていくこと、なんですよね。
それが、実はとてもシンプルな方法。
だからお茶うけ屋では、日本茶を知るために、
まずは、単一の味を知る機会を作れたらと
作り手のはっきりしているノンブレンドな農園茶を紹介するし、
私自身は、お茶の間コーチングを始めました。
一度分解して、整理してみる。
今の自分が何かにしっくり来ていないなら、
一時、人の手を借りるのもいいかもしれません。
私自身、思いきり力を借りて、深く広くすっきりしました。
そして、すっきりした思考を習慣化させました。
人にいれてもらったお茶は、素直に美味しいんですよね。
大丈夫!依存体質になんて、なりませんよ。^^
そのうち、自分でお茶をいれたくなりますから♪
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