心とお茶 2つの融合した世界~ゆうの初心~
これは、2014年の夏に投稿した記事です。
今だからこそ、自分のやりたいことをやって行こう!と思い行動している私ですが、そう思えなかった時間も長くありました。
だからこそ、みんなに本気で伝えたいことがあるんですよね。
今はさらに感性Lab.で磨きをかけ、もっともっと深く言葉と五感と身体の使い方について理解していますが、始まりはこんな感じ。
お茶のリラックスセルフコーチングも、ここから繋がっています。
自分がどうしたいのか分からない方に読んで欲しい。お時間ありましたら、長文ですが加筆なしです。どうぞ。
【私が本当にしたいことは?と自分に問いかける。】
長文なので、スルーしてね。^^;
2年前の春、感性メソッド・プログラムを受講した時の私は、
いつも周囲からの質問に、不思議な返事をしていました。
「●○だと思いますが、それが本当に自分が思っていることなのか、そう答えた方が一般的に良いと思っているからか、が、よく分かりません。」
暮らしながら、このギャップは本当に苦しくて・・。
その苦しさを、どう解消して良いのか・・・。
自分なりに本当に頑張ってみた。が、しかし。
一人でそれを解消することができずに、ほとほと困って、感性メソッド・プログラムを受講した。
だから、受講の目的は?と聞かれて答えたのは、
「自分でそれなりに頑張ってみたけれど、自分が何を考えているのかどうにもできなくて、もうそろそろ人の力を借りてもいいと思って来た。」という類の返事をした記憶があります。
私の中のギャップは、いわゆる世間の一般常識や業界の常識や、家族の関係や、仕事に対する考え方や方法、もう色々。たぶん、何かが欠落した社会不適合者のような、そんな感じでした。
例えば起業セミナーに行けば、下りのエスカレーターには乗るなと言われ。まずは、儲けてから、志を考えてはどうかと言われ。
で実際に、儲けられない自分にホトホト困っているのに、でも、止めようとしない自分も、いたりしてね。
ツレによく言っていたのは、「早く死ねたら、楽になるのになぁ・・・。」
賢く(??)考えたら、自分の適性を見付けて再就職した方がよかったんだと思うけど、それもしない。 これは、他人は「プライドが高いからだ」と思うかもしれないけど、ね。実際に、私も色々なコトについて「●○だからダメなんだ・・。」と自分にダメ出ししてましたよ。苦笑
でもね、このギャップに本当に悩んだけどね。
今は、ギャップに気付ける自分って、実はすごいんだ!っと自信を持っているのです。
丁寧にお茶をいれて飲んでいると、
ふっと湧きあがる、自分の感情。
その声を聴く。
その声の主と会話する。
世間とは全然違うことを言ってたりするわけです。
当時の私は、そのマイナスに動いて行く会話から、抜け出すための「会話の技術」がなかったんだと、理解しています。それは、練習して身に付けられる技術なのです。
ただただ、一杯のお茶を真剣にいれていると、
そういう会話をするための環境が作れるのです。
そして、会話の技術を身につけたら、自分を理解し自由に動けるようになるんですよね。そうすると、伸び伸びとやりたいことがやれる自分になるんです♪まさに、私のようなもの。笑
だから、私は二つの世界を融合したいと、心の底から思ったのです。
私の始まりの思いを記録
日々是茶口実
~あなたの暮らしに 笑顔とお茶をお届けする~
感性Lab.静岡 金澤木綿(ゆう)
■お茶を使ったリラクゼーション法「茶瞑想」
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■感性コミュニケーション&感性トレー二ング、感性プロデューサー
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