「お茶のある・なしは、関係があるの?」

お茶の間コミュ二ケーション講座を始めるに当たり、

数名の方に聞かれました。

「コミュニケーションを学ぶのに、お茶は関係あるのですか?」

なるほど。

で、私の返事は、

 

「もちろん、関係があります。」

 

コミュニケーションを、「会話(言語)」だけだと捉えるならば、

お茶を淹れて飲む行為は、全く無関係になるでしょう。

でも、コミュニケーションを、「関係作り」と捉えると、

お茶は多いに、役に立ちます。

 

 ・‥…─*─…‥・

 

どちらかと言えば、お茶があるからこそ、自然に作りやすい。

とさえ、言えます。

専門的な言葉で言うならば、

共感コミュニケーションが生まれやすい環境が作れる

という表現にもなります。

 

だからこそ、お茶の間コミュニケーションは、

夫婦や親子間の何気ないお茶の時間を

有意義に過ごすための効果的な方法とも言えます。

 

「なぜ、そうなりやすいの??」

 

 ・‥…─*─…‥・

 

まぁ、焦らずに。

いつかお会いした時に、話の続きをさせて頂きますね。

今日も、お茶をどうぞ。

 

お茶の間トレーナー
金澤木綿

 

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