昔昔、多くの武将が、茶の湯の世界に魅了されました。
それは、なぜだと思いますか?
戦国の世に生きていた男性(武将)たちは、
どんな気持ちで日々を暮らしていたのでしょう?
毎日、お互いが腰に刀を差している時代。
現代よりも、理不尽な理由で、死が身近にある時代でした。
そんな、うかうか出来ない時代に、大切な刀を部屋の外に預け、
部屋に入って、亭主のいれたお茶をいただく。
もしかしたら、丸腰の状態で、
突然、相手に切りつけられるかもしれません。
もしや、お茶の中に、毒をもられるかもしれません。
あぁ、ドキドキ。
この人、本当に信用しても、大丈夫なの?
私には、戦国時代の武将が、
本当は何を感じていたか分かりませんが、
それでも、「ともにお茶を」と思う気持ちを、想像してみます。
色々と感じるものが、湧いてきます。
だからこそ、きっともてなす側は、
「どうしたら、お客は安心してお茶を飲むことができるか?」
そこに、様々な心配りをしたことでしょう。
実は、コミュニケーションのコツも、ここにあります。
どうしたら、相手に、安心してもらえるか?
それが、場作りのコツになります。
これは、営業でも接客でも、サークル活動でも
必要な力です。まずは、安心してもらう。
あなただったら、目の前の相手に対して、
どんな心配りをしていきますか?
あなたも、戦国の世に思いを馳せて、安心感を考えませんか?
お茶の間コミュニケーショントレーニングの軸は、「安心感」です。
お茶を通して、その心配りのコツを提供しています。
あなただったら、どうしますか?
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