気付きとは、自分の心を身体で感じること
「気付きとは、自分の心を身体で感じる」
混乱することって、悪いことじゃないよね。
ギャップを味わっているということだから。
たった一杯のお茶に真剣になると、見えてくるものがたくさんあります。
それは、お茶の世界ではなく、どこの世界でも通じること。
わがパートナーは、
「別に茶道じゃなくても、得られることだ。」と言いますし、
私もそう、思います。
茶道、という方法なのだと。
私の中では、コーチングも、茶農業も、
茶道も、感覚は似ています。
(ある一点だけ、コーチングは大きな違いがある気がします)
たぶん、盆栽と同じようなもので。
「小さい世界の中で、深く見て行く疑似体験」というのが、
日本的なのかな?と思うのです。
すばらしい、日本の茶文化!
でもね・・・。
この文章読んでも、実はあまり意味ないんです。
だって、文章読んでも、
身体には何も、変調来さないですからね。^^
私の備忘録日記
【茶の稽古】
私は、お茶の研究家や解説者になりたいのではなく、
実践者になりたいのだ。
お茶の潜在力を最大限活用する、という実践者に。
今日の稽古より
先月の稽古の後に、FBに自分の記録としてメモった言葉。
「知っている」より、「出来る」がいい。
この日の稽古は、塾長と深く長い稽古でした。
久しぶりに頭が混乱して、色々な気付きがありました。
「なぜ私は、混乱しているのか?」たくさん気付きのシェアをしました。
*身体が動きに馴染んでいる状態と、
頭が理解しているだけの状態の、身体的・精神的な違い。
*視覚から起こる混乱が、どのような影響を及ぼすのか。
*自分の欲求から来る混乱が、何を起こすのか。
*自分の心のざわざわは、どのように起き、
またどのように、落ち着かせることができるのか。
*環境を変える、新しいことをすることの重要性。