京都のデパ地下で起きた、人情味ある買い物
今回は感性Lab.岡田裕之のビジネスプレゼン研修に合わせて、京都へ。ついでに色々と京都を満喫した帰りの話です。
私は、京都土産はちりめん山椒と昆布の佃煮と決めています。笑
前回と同じ店で。買うと決めていた商品を指名したら、一種は売り切れ、一種はラスト一個!
即買いしたので包んでもらいながら、店員さんや迷い中のお客さんと商品トークしていたら、店員さんが売り切れたと言っていた佃煮もパックに詰めていました。
「どなたかのご予約分ですか?」と聞くと、「販売するにはg数が足りないので、これはお土産にさしあげますよ。お客さまにご紹介もしてくれましたし、どうぞ。」と本当にくださいました。
正確に言えば、京都弁で話したのですが、私には再現できません。笑
こんなに往来のある中央駅のデパートなのに、こんなにほっこりする買い物シーンが生まれるなんて、しあわせだぁ!と。(*´꒳`*)
心を開いて会話が出来るようになると何が良いかって、何気ない日常がまるごとハッピーになるってことだよねと、心から思う。
そういう人が社会に増えたら、きっととても心地よい気の循環が生まれるのじゃないかと、心から思います。
私はそういうお手伝いがしたいと、心から思ってる。
だから今、そういう仕事に携われて、本当にありがたいと思います。感謝
【余談はどうでもいい話を】
京都ではうどんを食べたくて!
地元の人がいくような店に連れて行ってもらいました。
メニューが難しくて、普通の出汁つゆに甘く炊かないアゲが入っているのは「きつね」。甘く炊いたアゲが入っているのは「大阪きつね」
うん、ここまではわかった。
でも、私が注文したのは、あんかけうどん。
あんかけになると、なぜか??
甘く炊かない「きつね」が入ったものが、「たぬき」というメニューになる。急に頭が混乱して、何を食べたいのか分からなくなって焦りました。笑
え???じゃぁ
確認しなかったけど、あげ玉の入ったうどんは、なんていうんだろう???ふ、不思議じゃ。
でも、もちろんあんかけうどんは生姜が効いていて、とても美味しかったです。