自己対話を始める前の前提として
ここでは、
「お茶の持つ潜在的な力」
「コミュニケーション力」
について、ご案内していきます。
これは、私自身の成長とも関係があるので、
自分を振り返りながら書くことになると思います。
その前提として、
「人は、自分の思っている通りの人生を歩む。」
のだと、私は思います。
こう言うと、
「私は強く願っているけど、
何も願いは叶っていない!」
とか、
「そんなメデタイことばかり言って、
人生なめている。」
とか、言われる方がいるかもしれませんが、
自分の願うような人生を歩むというのは、
事実です。
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以前、農業者のための講演会で、
この話をした時のこと。
前列に座っていたある生産者が、
ものすごく”はっと驚いた表情”をされました。
その方の口癖は、
「ダメだ、ダメだ。やっぱりダメだ。」
だったそうです。
そう、”やっぱり、ダメなんです”
やっぱり・・・、なのです。
つまり、その人は、
表面的には、「もっと儲けたい。」
と、思っていたようですが、
深い深い内面では、「やっぱり無理だ。」
と、思っていたのです。
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なぜ、「やっぱり、無理。」
と思い込んでしまっているか?
その理由は、私には分かりません。
業界の持つ空気だったのか、
その方が持っていた”常識”だったのか、
個人的な過去の経験だったのか。
ただ、理由がどれであったとしても。
やっぱり、その方も、
本意ではなかったにせよ。
深い内面の自分が思っている通りの
自分の人生を送っているのだと言えます。
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もし、今の自分のあり方に
何か不具合や、つらさや、
不明瞭な感覚を持っているならば
お茶を淹れて飲むことをおススメします。
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ちなみに、ここで話が終わったら、
消化不良かもしれませんね。
本意じゃないのに、そうなってしまう。
自分の本意と、
自分の行動を一致させていくことが、
自分の人生を生きる。
ということです。
そのためには、
まずは自分を知ることです。
とはいえ、コツがいるんですね。
だから、自己対話をする感覚を味わえる
トレーニングを 開くことにしました。
感覚を味わうのは、
ネットの中では無理なのです。
だって、私が今、
「さぁ、お茶をいれました。熱いうちにどうぞ!」
と言ったとしても、
このお茶の温度や香りが届きますか?
きっとピンと来ないんじゃないでしょうか?
ということで、やっぱり感覚を掴むには、
リアルなトレーニングが良いですね。
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■6月14日(土)10:00~ 東京都文京区にて、トレーニングスクール開始します。
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