農園茶を初心者にすすめる訳
あなたの感性を育てませんか?

20代のころ、何も分からなかった日本茶に興味を持って、静岡県に移住した私。日本茶の世界で私が一番面白いと思ったことを表現してみようと始めたのが、お茶うけ屋でした。

広がってほしかったのは、作り手がいて、作り手が混ざらないノンブレンドで茶畑から湯飲みまで一貫してつながっている単一農園茶という存在です。単一農園茶という言葉も私が勝手に言い出しただけで、何かの定義があるわけではないのですが、ここだけの話。

うふふ ちょっとだけ自慢話しますよ!笑

 

お茶うけ屋の固定ページ「日本のお茶の魅力」の記事一式は、とても多くの方にコピーされています。

私なりに日本茶の流れを整理して書いたのですが、何度も文章を添削してもらい仕上げました。

最初はコピーされているという事実に子どもっぽくジタバタ腹を立てていましたが、今はもう。それだけ良くまとまった内容なんだなと、落ち着いてみれるようになりました。

私が農園茶をすすめる理由は、日本茶を知りたいと思った人に対する「分かりやすさ」

私が単一農園茶がおもしろいと思った一番の理由は、「日本茶を知りたいと思った人に対する分かりやすさ」です。誰にでも合わせてあげられる万能なブレンド茶の器用さは、単一農園茶にはありません。それぞれが尖がっているから面白い。

農園茶は感性的な存在だからこそ、飲み手も感性的に向き合うのが一番かんたん。

飲み手は、直球勝負の単一農園茶を自分の好みが合うか合わないか?シンプルにそれだけを見て行けます。その後は、なぜ好きだと感じたのかを、探って行けばいいだけです。余分な知識を持たなくても、まずは自分の感性を素直にキャッチして楽しめばいい。

だから私は、日本茶初心者の方にほど、単一農園茶をおすすめします。(ちなみに、単一の魅力を理解できると、ブレンド茶の価値が理解できるようになりますよ)

*農園茶ってなあに?と思った方は、詳しくはこちらをどうぞ。

そんな私が、今もライフワークとしてやっているのが、単一農園茶のイベントです。今回は、感性でお茶を楽しんでいただける和やかな茶話会を鎌倉で開きます。

日時 2018年3月17日・18日 ①10時30分~ ②13時45分~
会場 西鎌倉駅に新しくできた日本茶カフェ鎌倉倶楽部茶寮さんの2階

イベント紹介記事をリンク
お茶うけ屋のイベント詳細ページ。

リアルに五感で日本茶の魅力を感じる一つの方法として、ご利用頂けたら嬉しいですね。まずは、あなた自身の感性の扉を開いていきませんか?

 

  日々是茶口実

 

~あなたの暮らしに 笑顔とお茶をお届けする~

感性Lab.静岡 金澤木綿(ゆう)

■お茶を使ったリラクゼーション法「茶瞑想」
■気持ちをお茶で表現するための「日本茶コーディネート」
■感性コミュニケーション&感性トレー二ング、感性プロデューサー

■感性Lab.公式サイト⇒感性Lab.静岡
■感性Lab.代表のブログ⇒感性Lab.岡田裕之のブログ
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