自分と対話する技術
毎日、たくさんの事件がニュースになっています。
なぜ?どうして・・?と、不思議に思うような、
魔がさしたと言うしかないような、
そんな小さく悲しい事件もたくさんあります。
たった一杯のお茶を丁寧にいただく。
「わかってはいるけど、これがなかなか、時間がないのよね。」
そんな声をよく聞くのですが、たぶん、時間は作り出すもの。
お茶の時間を言い換えると、「1日10分、対話する時間を作る」ということ。
丁寧にお茶をいれる時間に湧き上がる感覚を、静かに五感で感じ、五感で味わい、のどを潤おし、香りに浸り、心までを潤おします。
そしてさらに、自分だけでなく、目の前の相手の気持ちもほぐすことが出来るのです。
ずっと昔から、日本人が当たり前のようにやってきた、人にお茶をいれて出す行為。
会社の中では「コスト」に計算され、男女差別という扱いになってしまいました。
たった一杯のお茶で始まる小さな会話が、
どんなに魅力的な、生産的な人間関係を作り出すのか。
今一度、日本人だからこそ、再確認したいところです。
【日本の茶文化を考える、活用するための講座を開きます】
【茶道×感性力 2デイ集中講座】
「茶道」を学び、同時に全く違う「感性コミュニケーション」
というアプローチから茶道を見て行く2日間の特別講義
講座のテーマは、「茶道を学び、茶道を活かす!」
?1/31(土) 10時?17時
テーマ「茶道の稽古と、感性力」
?2/28(土) 10時?17時
テーマ「茶道の茶事と、営業力」
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【 お茶の間コミュニケーション講座 in静岡 】
1/24 午前10時~12時
8:自問 「自分のためのお茶と問いかけ」
1/24 午後1時~3時 (追加講座)
7:チェンジ 「一杯のお茶で、すぐに気分を変化させる」
⇒午前・午後と通しで、月謝で受講することができます。
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お茶をいれて飲む行為は、
とても単純なこと。
だからシンプルに、飲めばいいのだと思っています。
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一杯のお茶から始まる
お茶の間コミュニケーション。
お茶と真摯に向き合えば、自ずと自分が見えてきます。
お茶って、やっぱりおもしろい!
自分だけでなく、目の前の相手の魅力も
引き出す人になりませんか?
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