日本の伝統的な茶文化を、日本流コミュニケーション法として環境作り、関係作りに活かす、日本茶感性トレーナーの金澤木綿です。感性豊かな日本の茶文化を、分かりやすく活用しやすい形に変えてお届けします。
【日本茶コンサルティング業務】
御社では、職場内の雰囲気作りや、お客様との交流の場で、どのような改善をされていますか?
1)”無料のお茶”を独自の強みに変えて、差別化を図る。
お茶は、人とコミュニケーションを取る方法の一つです。
一杯のお茶で場を和ますことも、打ち解けるきっかけを作ることもできます。ですが、「現状では、なかなかそこまで改善するきっかけもなく、どのように改善して良いのかも分からない。」という声も伺います。
反面、「お客様との交流の場で、良質なお茶を丁寧に淹れて出す。」という、”無料のお茶”をあえて独自の強みとして活用し、他社との差別化を図っている会社もあります。
茶葉の質(価格)を上げただけでは、お茶の魅力を活用することは出来ません。
お客様が喜ばれるお茶選びから現場に合わせた淹れ方・提供方法の改善まで、そのお茶に込めた御社のメッセージをお客様の心にまできちんとお届けするオペレーションを、トータルでサポート致します。
2020年の東京オリンピックに向けて、益々日本の文化に興味を持つ方が増えることでしょう。
忙しい毎日で、家庭の中で丁寧に淹れたお茶を飲む人たちは、少なくなっていくかもしれません。
御社が外国との接点が多いならば、なおさらのこと。
だからこそ、あえてそこを強化することで、他社とは違う、独自のおもてなしになることでしょう。
2)伝統的な日本の茶文化から、コミュニケーションの本質を理解し、社内風土・接客の改善等のトレーニングを行う。
日本的なおもてなし = ホスピタリティ = 相手をおもんばかる力
相手をおもんばかる力が育てば、自主性を持った行動で、目の前にいるお客様を大切に心を通わすことが出来るようになります。
この日本流もてなしの精神は、マニュアルやテクニックとして表現出来るものではなく、また頭の理解で行動できるようになるわけではありません。
そのため、セミナーであれば体験型のワークを中心として、身体や心で感じて理解して頂くように。コンサルティングであれば、現場に立って、共に考え改善するという方法を、大切に考えています。
・良質な日本茶を、お客様に提供したい方
・茶文化の本質を活用して、営業力をあげたい方
・日本茶を活用し、自社のイメージ作りをしたい方
御社が本当に求めているモノは何か?一緒に探し、問題を解決していきます。
まずは、お気軽にご相談下さい。
【日本茶コミュニケーション・セミナー】
皆さんも、「お茶を飲むとホッとする」という感覚を、味わったことがあるのではないでしょうか?
このセミナーでは、「お茶を淹れて、共に頂く。」という一連の動きや場作りを、日本流のコミュニケーションの方法としてご案内致します。これは、親子・夫婦のコミュニケーションや、職場での人間関係、お客様との関係づくりに、手軽でリラックスできる古くて新しい方法です。
日本人ほど、「日本人とは何か?日本人のポリシーは何か?」を悩み、掴みどころがないと思っている国民はいないように感じます。近くて遠く感じるのが、自分たちの住む「日本」だと思う人が多いかもしれません。それは、なぜだか分かりますか?
「日本人って、どういう文化を作ってきたの?」
「日本茶って、どんな風に活用するの?」
「お茶を飲むと、どんな良いことがあるの?」
日本茶コミュニケーションセミナーでは、日本の伝統的な茶の文化、茶道等から見える日本のおもてなし、農業から学ぶ生活文化、世界のお茶文化と比較しながら、感度の高い日本人の特性を、お茶を通して確認し体感し、これからの暮らしや職場に活かす感覚を養って頂けます。
昔も今も、お茶はコミュニケーションを取る方法の一つです。お茶を飲んだりお茶の文化を学びながら、コミュニケーションの方法も、ワークを通して体感できます。
単発、回数限定など、ご希望に合わせて組み立てを致します。
まずは、お気軽にご相談ください。